御霊前と御仏前の違いは?

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御霊前と御仏前の違いとは... どう使い分ければいいの?

香典やお供え料の表書きを選ぶ際、御霊前か御仏前どちらを使えばよいのか?

 

親しいお付き合いがあった知人、友人、お世話になった方がなくなられた...

 

遠方への出張...治療入院で外出不能等々...葬式に間に合わなかった..

 

後日の香典...新盆など挨拶の機会は後日到来しますが、さて、御霊前と御仏前の
どちらを使用すれば?

 

たとえ、間違えても責められこともないと思われますが、日本の風趣ですので違和感を
抱かれぬよう知りえておきましょう。

 

 

香典をお渡しするタイミングは、宗教や宗派によっても異なってきますね...
ここでは、御霊前と御仏前の違いと宗教や宗派による使い分けの理解についてご案内します。

 

 

一般的な理解では、四十九日までは御霊前、その日以降は、御仏前と使い分ける...
亡くなってから49日目に霊が仏になると理解されているからだ..

 

仏教の教えでは、亡くなった人は49日間は霊としてこの世に存在するが、49日目に成仏する。
仏になると考えられている...

 

その理解が、御霊前と御仏前の違い...

 

霊として存在している香典を期間にお供えする場合は御霊前...

 

49日を過ぎて成仏したあとにお供えする場合は御仏前...

 

通夜や葬儀のときは御霊前、一回忌法要は御仏前...ですね..

 

 

ここまで来て気付きでしょうが、成仏する日の49日目に営まれる四十九日法要はどちら?

 

現行理解では、四十九日法要までは御霊前...

 

会話で威張るためのネタ
仏教の教えでは霊として存在している間は7日ごとに7回、成仏できるかどうかお裁きがあると
記されているのですね

 

その意味合いで遺族は故人が成仏できるように7日ごとに追善法要を営むと言われますが、
そこまでの詳細を遂行する事情は見られないようです..

 

そして、7回目の追善法要である四十九日法要のお裁きに成仏が許されると霊から仏にと
身分?が変わるのです...

 

四十九日法要を終えると成仏するが通常のの理解であり、法要の時点では霊としての存在
なので、お供え料の表書きは原則として御霊前を使いますが、法要日ではなく終了の後は
御仏前となる..

 

以外の理解として仏壇に本位牌を納めたときにを境目として仏になるとする理解ももある...

 

ただ、仏教の教えは地域の歴史によって理解が変異し四十九日法要から御仏前とする例も
場合もありまている例もあるので、当家に事前ご確認するとよいでしょう。

 

 

四十九日法要が営まれるとは限らない

 

通例的に行われると理解される四十九日法要も今時流でしょうか?必ず履行されるとは
限りませんね..

 

そんな時は、自己判断でお伺いしてみる...ですね..
ただし、残された方がたの家庭事情もあるので事前にお伺いするご連絡も必要..

 

 

 

新盆の焼香...

 

49日にも間に合わずという例もあるでしょう...

 

亡くなられてからの日数がお盆の14日までの計算で49日未満でであれば、翌年の
お盆が仏の霊魂の里帰りとされていますので香典焼香は通例不要とされておりますが
間に合わずの方はお伺いしても失礼になりません..

 

49日以上の日数が開けば、当年お盆が新盆なので14日か、前日の香典焼香が良いでしょう。

 

 

法要が繰り上げられた場合について..

 

四十九日法要は亡くなってから49日目に営むのが本来のしきたりですが、家庭、お仕事事情、
また、お勤めの方が多い場合などは考慮し49日前であっても直前の土日に営むこともありまね。

 

49日ではなく35日目とかにも忌明け法要を営む例もありますが、現世の理解として法要を終えた
日に成仏したと理解されで、49日以前であっても法要後であれば御仏前を使う選択となるでしょう。

 

ここまでは一般的な通例としましょう...

 

異なる理解例
浄土真宗や真宗では、人は臨終と同時に成仏すると考えられており、通夜や葬儀、四十九日法要の
香典の表書きは御仏前とするのが正式な書き方と記されている。

 

上例は、教えの内容は異なるが曹洞宗や日蓮宗などでも葬儀や四十九日法要の香典の表書きに
、御仏前を使う例がが多く見られます。

 

 

宗派がわからないときは?

 

事前のリサーチ不足で当家の宗派が不明...よくあることですね..

 

同参列者に知り合いがいない...当家に尋ねるのも気が引ける..

 

神式やキリスト教式では使えませんが、御香典を使う無難な方法もありますね

 

神式では、御玉串料...御神前..もしくは御霊前

 

キリスト教式では、お花料...もしくは、御霊前

 

重要
神式、キリスト教式では仏教用語で忌み言葉と理解されているので、御仏前は絶対NG!

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